設置場所に応じたカーポートをご提案します。

今や一家に２台、３台の自動車を所有されているケースは珍しくありません。設置する現場に応じた形状、サイズのカーポートを検討いたします。

夏場に置かれた車内の温度上昇を抑える、熱線カットタイプの屋根材を採用することが多くなってきました。

新築住宅の駐車スペースに片流れで２台分のカーポートを取り付けしました。

前面道路への出入りがしやすいように、カーポートの柱が後ろ側に来るように配置しました。

土間コンクリート工事と一緒に行なったので、あらかじめしっかりした柱の基礎を入れています。

【採用商品】三協アルミ：ダブルフェース

２台分のカーポートをリフォームした例です。

元々は木材と鉄骨の構造材に波板で囲った車庫でした。今までのように三方を囲った仕様がご要望でしたので、メーカー保証対象外ですが、アルミのフラット屋根カーポートを利用して設置しました。

屋根・側面パネルには熱線遮断ポリカーボネート板を採用しました。

【採用商品】三協アルミ：スカイリード

土地の形状や暮らしに合わせて、最適なゲートをご提案をします。

跳ね上がり開閉するオーバードア、横へ収納するアコーディオン式の門扉等が代表例です。

電動タイプにすると、雨の日などにリモコンで開閉操作ができるので、大変便利です。

また、庭でペットを飼われているお宅では、ゲートの下をガードしてペットのすり抜けを防ぐ商品もあります。

小高い団地などでよくあるケースは、前面道路が坂道になっていて、駐車スペースも前に向かって勾配が付いているお宅です。

こういう条件では、キャスター（戸車）付のアコーディオン門扉では、地面が平らでないのでスムーズに開け閉めできません。

設置場所に左右されない、キャスターの無いタイプの商品をおすすめしています。

【採用商品】四国化成工業：リフティングアコーＨＧ