目隠しだけでなく、住まいに合わせたデザインを選べます。

敷地の境界に、外からの目線を遮るアルミフェンスがあると、家のプライバシーを守ることができます。

アルミフェンスの種類はさまざまです。縦・横の格子によって、ゆるやかに目線を隠すデザインや、羽根状の板（ルーバー）によって、風を通しながら完全に目かくしとなるデザインなどがあります。

また、異なるデザインのアルミフェンス同士を接続できるタイプも発売されており、部分的にデザインを変えて配置することが可能です。

以前はブロック塀の上にフェンスという組み合わせでしたが、ブロックが老朽化して危険な状態でした。

古いブロック塀の一部を撤去して、２段で高さ約１.６メートルのフェンスを新たに取付しました。

横格子のデザインが適度な目かくしとなり、アーバングレー色のスッキリした外観は、高いフェンスでも圧迫感がありません。

【採用商品】三協アルミ：エクモアＸ７型　　

古くなって劣化した木製のラチスフェンスからの取り替え事例です。

お客様がショールームに行かれてご検討された、木目調の目かくしフェンスにリニューアルしました。

庭まわりの雰囲気が一新されてキレイになりました。

【採用商品】ＬＩＸＩＬ：フェンスＡＡ ＹＳ３型

樹脂製の人工竹垣なら、風情は変わらぬまま長持ちします。

かつて和風の庭には、天然の竹を用いた垣根がよく見られました。 しかし趣深い風合いも、年数が経ってしまうと、残念ながら朽ち果ててしまいます。

現在では、耐久性の良い樹脂の人工竹製品が普及しており、古くなった天然竹垣からのリフォームにおすすめしています。

竹垣の本体部分は樹脂製で、それを支える柱はアルミの芯材に木目調のラッピングを施してあります。天然竹垣と変わらぬ外観で、かつ強度を持った製品となっています。

樹脂の竹製品で、豊富な商品ラインナップを持つメーカー、タカショー。 

樹脂竹のデザインが多く、庭の雰囲気に合わせた様々なコーディネートが可能です。 カタログに載っていないパターンでの特注品が可能なので、こだわりのあるご要望にも幅広く対応できます。

【採用商品】タカショー：人口強化竹垣

デザイン・利便性だけでなく、防犯も意識した商品が増えています。

家の門まわりには、門扉にポスト、照明、インターホンなどがあると便利です。これらを組み込むことができる門柱（機能門柱）を扉とセットで使うこともできます。

防犯の観点から、来訪者を確認できたり、不審者を侵入させないように工夫された商品が増えています。

鉄製の古い門扉から、アルミ門扉に交換することになりました。

扉のデザインは、以前と同じような縦格子がご希望でした。扉にくくり付けてあったポストは引き続き必要で、かつ左右の扉を開いて広く使うこともしたいとのことでした。

検討した結果、門扉とポストが一体になった袖門扉をご提案しました。内側に大きなレターボックスがあるので、新聞や郵便物がゆったり入ります。

【採用商品】四国化成：クレディ袖門扉